2024年9月7日(土)、ACT LOCALLY 主催イベント「代々木上原の縁日」が開催されました。
昨年に引き続き、今年も代々木上原や代々木上原近辺に拠点を置く店舗のみならず、東京の東西方面、（更には関西方面から2店舗も…！）計19店舗の多彩な出店者が、代々木上原のハブ・OPRCT（オプレクト）に集いました。
本年は、キーボーディストBIGYUKIによるMusic Liveも同時開催され、ひと・もの・ことの「えん」に”おと”も加わり、賑やかな”代々木上原流”の縁日となりました！
今回は、当日の会場写真を交えてイベントレポートをお届けします。
<イベントフロア>
Space O
Space P
Space R
Space C
Space T
入り口を入ってすぐに出迎えてくれたのは、ACT LOCALLY 編集部も忘年会などでよくお世話になっている、「上原の酒場 でばやし」さん。この日は縁日用メニューとして、通常営業では提供していないお稲荷さんを始め、オーダー後に揚げたてを提供してくれるアンチョビバターのフライドポテト、ジューシーで食べ応え抜群なジンジャーソーセージが並んでいました。同時販売されていたオリジナルTシャツもカラーバリエーションがあり、バックのデザインも目を惹きます。スタッフさんの後ろ姿と一緒に1枚スナップ。
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続いて、緑と白の提灯に、”ネグラ”の文字が縁日感をより高めていた「ネグラ（妄想インドカレーと越境庶民料理店）」さん。
普段は”東京のインド”とも称される高円寺にて、【越境/即興】を大事に、妄想インドカレーと架空の庶民料理を提供されています。
“妄想インドカレー”や”架空の庶民料理”というキャッチフレーズに、興味津々の方々も多かったのでは！？
縁日開催は9月初旬の残暑だったとは言え、30度超えが連日続く東京。
ここまで暑いとやはりスパイスの効いたカレーやエスニック料理が食べたくなります！
編集部スタッフもお昼に頂いた冷やしミールスは、サラサラとまるで飲め物のように軽やかなカレー。
その美味しさと奥深〜い味わいに頂いたスタッフ全員が舌鼓。やはりカレーには一度はまると抜け出せない魅力がありますね…
また高円寺まで食べに行きたい！
そのお隣で優しい笑顔で迎えてくれたのは、6月30日(日)に開催された「代々木上原映画館」にて、上映映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』に登場するベニエを用意してくれ、ドーナツをはじめ季節のパイや焼き菓子など、様々なギルティーを提供するスウィーティーショップ「GRANDPA」さん。
今回はカラフルなサンデーとアイスクリームをご用意してくださいました。
編集部スタッフが頂いたブラウニーサンデーは、お店のキャッチフレーズ通りギルティーな味わいで思わず笑顔になる美味しさ。スマイルマークが入ったカップにポップなカラースプレーがアメリカンでまた可愛い！お店に通い全種類制覇したくなりました。
Space Cの締めには、熟成蜜芋スイーツ専門店「＆OIMO TOKYO」さんのサツマイモスイーツを。日本全国の生産農家まで直接足を運んで厳選した最高品質の蜜芋を使い、グルテンフリー、上白糖・ショートニング不使用にもこだわっているというスイーツは、本年7月に代々木公園/代々木八幡駅前にオープンした代々木公園店でも頂けます。
この日は同じく7月に代々木上原にオープンした、民藝・工芸品を扱うショップ 「IEGNIM」さんとコラボして、イートインでオーダーをした蜜芋スイーツは、同店にて販売されているうつわを使用しご提供をされていました。
甘いものは別腹ということで、安納芋の大学いももリピートしてしまうほどの絶品でしたが、うつわに盛られた蜜芋バスクチーズケーキもぺろりと頂いてしまいました！
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